lovesea自然農

里山保全

「大好きな海のためにできることをしたい!」
そんな思いからスタートした自然農。 肥料も農薬も使わずに、佐倉の湧き水を使って、
カエルやザリガニ、ゲンゴロウ、サワガニ、タニシ、ホタル、トンボ、もぐら、キジ・・・
時には蛇やカワセミもいました。
たくさんの生き物たちと地元の心優しい方たちの力をお借りしながらの2017年お米作りの記録です。

今日は「NPO 富里のホタル」の主催する里山塾

第1回「谷津の春をつまみ食い」の日でした。

「NPO 富里のホタル」はホタルの住む里山の環境保全活動をしています。

そして様々な楽しいイベントを企画し、楽しみながら自然のすばらしさを教えてくれます。

 

今回は、

谷津(※長い年月をかけ、降雨により台地が削られた浅い谷。富里にはこの谷津が数多くあります。
谷津により入り組んだ複雑な地形とこの土地を利用した稲作が、ホタルの生育環境を守ってきたと言われているようです。http://www.tomisatono-hotaru.com/introduction.html)
に入り、野草のお話を中心に、木や昆虫の話を聞き、

沢でシジミをとり、そのあとみそ汁にしました。沢にはクレソンがたくさん!ザリガニやドジョウ、沢ガニもいました^^

そのあとはその谷津で育てたお米を、薪で火をおこし、釜で炊いたごはんと野草のてんぷらやお浸し、みそ汁や魚などを食べ、

パチンコを作って的あてゲームなどをしました。

自然の中で大人も子供も一緒になって遊ぶっていいですね!
IMG_5819  IMG_5838 IMG_5827 IMG_5848 IMG_5857
楽しい様子は是非サイトからご覧ください!http://tomisatohotaru.blog.fc2.com/blog-entry-65.html

里山係長も募集中!係長候補の方は以下よりお問い合わせしてみてください^^

http://tomisatohotaru.blog.fc2.com/blog-entry-62.html

 

次回は6月4日に古代米の田植えを泥だらけになりながらやるそうですよ!


学んだこと

谷津にはため池があります。

谷津の上には畑があり、雨は土の中を通り、長い年月(30年ほどかけてこのため池に流れてきます。

30年前は畑に肥料をたくさん使っていたので、そこを通って落ちてくる水は窒素がとっても多く、よくないです。

ですが、ため池を通ることにより、悪いものを微生物が分解し、ため池を出て沢へと流れていく時には約90%の窒素がなくなっているようです。

ため池って今はほとんどないですが、水をきれいにするとっても重要な役割をしているんですね。

 

山桜がとってもきれいでした!

ソメイヨシノはDHAがまったく一緒(クローンです)

山桜はちがいます。いろいろな山桜をがあります。子孫を守るため、同じ木から受粉はしません。

何かの危機が訪れたときも全滅することはない貴重な存在。

 

 

4月の谷津の食べれる野草

IMG_5820 どくだみ(画像左。右はいたどり)
天ぷらにすることが多いが、根っこのお浸しもおいしいみたい。
ドクダミの名称は「毒矯み」(毒を抑える)から来ており、食中毒の原因であるブドウ球菌や、
カビの仲間の糸状菌の活動を押さえる制菌効果がかなりあるようです。
加熱や乾燥させるとにおいがなくなるとともに制菌力もなくなるようですが、乾燥させた葉や、
花穂には毒くだしに役立つ成分、血圧を正常化する働きや毛細血管を強化する成分が含まれ、
動脈硬化や脳卒中などの予防に役立つようです。
湿疹、かぶれなどには、生葉をすり潰したものを貼り付けるといいようです。
ドクダミ茶は商品化もされていますね。我が家の庭にもたくさん生えているので、使ってみようと思います^^

いたどり

今日は天ぷらにして食べました。

少し酸味があります。

こはこべ

春の七草の1つ。いろんなところでよくみかけます。

やぶれがさ  

やぶれがさ

芽出しの頃の、葉が展開する前の葉と茎を食べる

 ニリン草 ニリン草

毒のあるトリカブトとよく似ているし、同じようなところに生えているので要注意!
見分け方は根っこを掘ってみて、球根だならトリカブトで毒!

 

 

 

毒のある野草

うらしま草(サトイモ科)

サトイモ科で食べれるのは里芋ぐらいで、ほとんどに毒があるらしいです。

画像:By CTヨハンソン [BY-SA 3.0 CC], via Wikimedia Commons

ムラサキケマン ムラサキケマン
トリカブト

トリカブト

画像:By Apple2000 (Own work (Photo by myself)) [GFDL, CC-BY-SA-3.0 or CC BY 3.0], via Wikimedia Commons

 

 

 

 


top