lovesea自然農

自然を学ぶ

「大好きな海のためにできることをしたい!」
そんな思いからスタートした自然農。 肥料も農薬も使わずに、佐倉の湧き水を使って、
カエルやザリガニ、ゲンゴロウ、サワガニ、タニシ、ホタル、トンボ、もぐら、キジ・・・
時には蛇やカワセミもいました。
たくさんの生き物たちと地元の心優しい方たちの力をお借りしながらの2017年お米作りの記録です。

共同の畑で自然農を実践していると草の種を飛ばすなという圧力がかかります・・・。

「いいよいいよ」といってくれる方もいるのですが、周りの目も気になるので、花が咲いたら刈るように、

また胞子で広がる植物はでてきたらすぐに切らないといけません…。

でもやっぱりそれでは自然農はできないと思うのです。

何も手を付けていない空き地のほうが草がぐんぐん元気良く伸びていて、どう見てもそっちのほうが土の元気がいいように感じます。

先日自然農を去年までしていたという土地をお借りし、自然農を始めました。

しばらく何も育てていなかったので、雑草でいっぱいになっていて、土もとっても固かったです。

でも少し草を刈って1cmぐらいだけ表土を動かしただけで、ミミズやダンゴムシ、幼虫など、たーくさん。

ふかふかの土がいいとは言いますが、こんな固くても雑草は元気に育っているし、

微生物さんは固くても問題なくそこにいてくれるので、植物によってなんだろうなと思いました。

例えばホウレンソウやレタスなど、細い根の植物は根の張る浅い部分だけ少し柔らかくしといてあげるといいのかもしれません。

でも柔らかくしすぎるとすぐ倒れてしまうので、加減が必要なのかな?と。

強い茎の植物は少しぐらい固いほうがしっかり根をはっていいような気がします。

深く根をはることで根で土を耕してくれているといいます。

たくさん雑草が生えていたけど土固かったなあ・・・と思いましたが、深いところは強い根がたくさんあって、

もしかしたら植物にとってはそれぐらいがちょうどいい柔らかさなのかもしれないです。

 

 

自然ではそこの土に合った草が生えると聞いたことがあります。

きっと草たちはその土をよくしようとして生えてくれいぇいるんだと思うのです・・・。

今雑草のことを調べようと調べていると雑草除去の方法がたくさん出てきて、雑草がどんなに嫌われ者なのかがよくわかります・・。

雑草が生えることはとても自然なことで、人間だけの地球でなく、それを必要としているものがあるから生えてきてるんだと私は思うんだけど。。。

土埃がする、まっすぐに機械的に耕された土丸出しの土地よりも、緑がたくさんの土地のほうが私は好きだし、きれいだなあと思うのですが、どうやらそれはとても変わっているらしい。

 

雑草は何の為に生えていて、どんな役割をしてくれているのかが分かれば

きっと雑草の見方も少しずつ変わってくるのではないかなあとおもい、調べてみようと思いました。

雑草博士になれるよう勉強します!

 

春の雑草

春になると雑草がぐんぐん伸びてきますね!

私は雑草たちがグングン伸びているのを見ると嬉しくなります。

その土地に合った雑草が生えてくるといいます。

それぞれどんな働きがあるのか調べてみました。

 

シロツメクサシロツメクサ・カラスノエンドウ

これらの草は空気中の窒素を根に取り込むことができるすごい技の持ち主。

空気中の窒素を植物の利用しやすい「アンモニア」にする力を
持っています。根粒菌といい、これを持っている植物は大気中の窒素を根に吸収し、植物が吸収できる形にします。

植物の成長剤ともいわれる窒素が補えるということです!

 

 

 

 

 

スギナ

春になるとつくしが顔を出しますね。

つくしがスギナの胞子茎なのですが、つくしが生えてくると春を告げてくれる感じでうれしいですよね。

以外につくしは人気者のように思います。

食べられるか食べられないかで人気かどうかがきまるのでしょうか…??

スギナは胞子、根茎、塊茎の3つの繁殖器官で増えていくようなので、つくしがでたということは次にスギナが出るということなのですね。

スギナは地上部ではなく、根茎や塊茎の地下茎からどんどん繁殖するようです。

地上に伸びた緑の茎から光合成をし、その栄養分でまたパワー発揮でさらに勢い良く伸びるようです。

根茎は地中に伸びる茎で、垂直に伸びる茎と水平に伸びる茎とがあります。根茎は1節に切断されても、節から萌芽できる力を持っているようです。

土を耕すと根がたくさん切れますが、そうすると今度は耕しているもっと下に行って繁殖したり、切れた根がそれぞれに再生してさらに広がったりするそうです。すごいですね~!!

戦う相手ではない気がします…(笑)

それよりも耕してくれているんだなあと思って、「ありがとう」ぐらいの気持ちでいたらどうなんでしょうか・・??

人から嫌われどんどん切られるから危機感が強くなってどんどん繁殖するのかもしれないですよね・・???

ありがとうという気持ちでどうぞお好きなようにーぐらいに思っていたらこのぐらいの繁殖で十分かなとある程度のところでとどまるのではないかなあと私は思うんですけどね、、、。

自然農をしていけばその答えが見つかるかなと思っています。

 

ひまわり

ひまわりはかわいいし、元気をくれるし、大好きな人はいっぱいいますよね!!

雑草とは言われないですが、よくやせた土地にひまわりを植えて緑肥にするという話を聞くので、どんな役割があるのか、同じような役割のある雑草がいるのではないかと思ったので調べてみました。

 

ヒマワリの根の周りには菌根菌という菌が増加するそうです。

菌根菌は、土壌中に張り巡らした菌糸から、主にリン酸窒素を吸収して宿主植物に供給し、代わりにエネルギー源として共生主となる植物光合成により生産した炭素化合物を得ることで、菌自身が成長する。多くの菌根菌は共生植物に対し明確な成長促進効果があり、実際に、菌根菌を取り除いた土壌で栽培した植物は生育が悪くなる傾向にある。

wikipediaより(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8C%E6%A0%B9%E8%8F%8C

この菌根菌は雑草の根にもよくついているようです!!

参考資料:http://www.ne.jp/asahi/kikko/living/topic-zatugaku-01.htm

植物が成長するために必要な成分について以下参考になります。

http://www2.tokai.or.jp/shida/FarmAssist/dojuosindan/hiryou-hataraki&kafusoku.htm

 

雨が降って海に流れてそれが蒸発してまた雨が降る。

このようにして雨水は循環しているので、その水が汚染されたら悪いものが循環するようになってしまいますよね?

じゃあどこで悪いものになってしまうんだろう?

そんな疑問からいろいろと雨水の流れを調べてみました。

雨水はどうなるのでしょうか?

雨水のその後として大きく分けて以下のものがあるようです。

蒸発して空へ帰る

道路や地上にしみこみ、そのまま蒸発する雨水、

地中にしみこんだ雨水を植物の根が吸い、葉に行き、蒸散、

また葉や枝、落ち葉や枯れ枝などに雨が降り、そのまま蒸発したりします。

日本の森林で蒸発していく雨水の割合は約35%と言われているようです。

 

地中にしみこみ、地下水になる ・ 地上を流れる

田畑や山に降った雨が地中にしみこみ、とても長い年月をかけ下へ下へしみこんでいき、地下水になります。

しかし、土のない岩肌や踏み固められた地面では、雨は地中にしみこめず、地上を流れます。

森林や田畑の土には昆虫の餌となる落ち葉や枯草等またそれらを食べる動物やその死骸がたくさんあります。

土の中にいる虫たちがはそれを食べ砕き、糞をし、それを微生物が餌とし、分解されていきます。

そしてそれらは次第に腐葉土となり、栄養があり、植物がよく育ち、動物たちが住みやすい土地になります。

こうしてできた腐植土は、動物や微生物たちの動いた跡や糞などの大小さまざまな空洞ができます。

なので植物が根を伸ばしやすいふかふかの土になるし、

雨水をためておく空洞もたくさんでき、また、その上に枯草等があることで雨水の蒸発も防ぎます。

そのような土で育つ植物は雨が長く降らなかったとしても地中にため込んである水を吸い上げることができるため、

水を上げなくても元気に育っています。

 

森林には落ち葉がたくさん落ちているので、森林の土に水がしみこむ速さは、畑の約3倍、踏み固められたグラウンドなどの土の約20倍と言われています。

そして地中にしみこんだ水は長い年月をかけ、重力によって下に沈み、やがて地下水となり、川や水に流れていきます。

 

畑では野菜を育てるために肥料がたくさん使われています。

特に窒素肥料は成長剤のような役割があり、生産性を上げるためにたくさん使われるようになりました。

窒素は空気中にもありますが、ほとんどの生物が大気中の窒素分子を利用することができないため、、微生物などが窒素固定によって作り出す窒素化合物(硝酸化窒素)を摂取します。

硝酸化窒素は、鶏糞や牛糞と言った「有機肥料」や、動物の死骸等が分解されるてできる「アンモニア態窒素」が土壌中の硝酸菌の作用で、亜硝酸態窒素を経てできる。

化学肥料は、微生物には頼らず、硝酸態窒素を科学的に作り出ししています。

この硝酸化窒素は人間が多量に摂取すると毒になります。

また水に溶けやすいため、雨水が硝酸化窒素を多量に含んだ畑などに降ると

硝酸化窒素をたくさん含んだ水になってしまいます。

その水がまた循環していくことになってしまいます。

 

下水道へ流れる

側溝へ流れた雨水は、川などへ流れていく場合と、下水道に入り下水処理場へ流れていく場合があるようです。

日本の下水道普及率は約76%です。しかも、人口の多い大都市に限ればほぼ100%の普及率となっています

 


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